2015年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年も一年色々な山に登りたいと思います。
といっても、雪山登山はしないつもりなので、今年最初の登山は4、5月あたりになるでしょうか。
最初は、体を慣らす意味でも、角田山などの初心者向けの山になるかと思います。
それでは、2015年が皆様にとって良い年になります様に!
今年も一年よろしくお願い致します。
2015年01月01日
あけましておめでとうございます
posted by 登山初心者 at 01:19| Comment(0)
| 日記
2014年12月21日
サウスフィールドのバーナーを購入
山頂で調理をする為にcolemanのバーナーを購入して使用していましたが、山頂でラーメンを作る時に2つあった方が便利だと思い、もう一つ欲しいと思ってました。
そんな時にふとスポーツデポに寄った際に、サウスフィールドのバーナーの展示品が特価で売っており、それ程劣化していないと思ったので購入してみました。


元々持っていたコールマンのものと比べサイズ的に大きく、ザック内のスペースを取ってしまいますが、その分、鍋を置いた際の安定性が高いので、水量の多い鍋をコチラにして使用しました。
やはり2つあると便利ですね
サウスフィールドのバーナーについて
そんな時にふとスポーツデポに寄った際に、サウスフィールドのバーナーの展示品が特価で売っており、それ程劣化していないと思ったので購入してみました。


元々持っていたコールマンのものと比べサイズ的に大きく、ザック内のスペースを取ってしまいますが、その分、鍋を置いた際の安定性が高いので、水量の多い鍋をコチラにして使用しました。
やはり2つあると便利ですね

サウスフィールドのバーナーについて
posted by 登山初心者 at 23:33| Comment(0)
| 登山グッズ
2014年12月14日
サバイバルブランケットを購入しました
緊急時の為に「サバイバルブランケット」を購入しました。

2人が入れるサイズで、熱を反射し90%以上保つ事が出来るとか。
これを使わなければいけない状況には陥らない様にするつもりですが、念には念を入れて用心を重ねても損はないだろうと思い購入しました。
繰り返し使う事も可能らしいですね。
とりあえず、ザックの底に眠らせておきます。
サバイバルブランケットの詳細

2人が入れるサイズで、熱を反射し90%以上保つ事が出来るとか。
これを使わなければいけない状況には陥らない様にするつもりですが、念には念を入れて用心を重ねても損はないだろうと思い購入しました。
繰り返し使う事も可能らしいですね。
とりあえず、ザックの底に眠らせておきます。
サバイバルブランケットの詳細
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| 登山グッズ
2014年12月07日
ハイドレーションシステム用のホースクリップ
ハイドレーションシステムのホースを止めるプラスチックの固定具が折れてしまったので、別売りのクリップを購入しました。

ホースに付けてとめる部分がボタン式になっており、また、ザックにはめる部分もクリップ式になっているので簡単にとめる事が出来ます。
1回山で使ってみましたが、使用時には簡単にクリップを外して水を飲む事が出来、使いやすくて便利でした。
ホースがブラブラしてると登ってる時に気になってしまいますしね。

ホースに付けてとめる部分がボタン式になっており、また、ザックにはめる部分もクリップ式になっているので簡単にとめる事が出来ます。
1回山で使ってみましたが、使用時には簡単にクリップを外して水を飲む事が出来、使いやすくて便利でした。
ホースがブラブラしてると登ってる時に気になってしまいますしね。
posted by 登山初心者 at 02:21| Comment(0)
| 登山グッズ
2014年11月18日
高倉山 (南魚沼市)
南魚沼市にある「高倉山」へと登ってきました。
登山口へは、六日町インターより養徳寺というお寺にナビを合わせ、寺を超えてすぐの左側にあるゲートをくぐって登っています。

車で登っていくと、正面に小さなダムが現れます。

以前土石流があったらしく、対策としてこの砂防ダムを作る為の工事の途中の様ですね。
車はここに停めました。

登山口

横から見た砂防堰堤


周辺の木々の紅葉が進んでいます。

一旦左側に下ります。

砂防堰堤の内側

ダムの裏側を登っていきます

恐らく、土石流の跡でしょう。
どこが登山道かも分からない状態となっています。

しばらく岩場を登ると左側に「高倉山登山道入り口」と書かれた標識がありました。

どこが登山道が分からなかったので、岩場を進んで良いものか悩み、行ったりきたりしながら20分程ロスしてしまいました。。
細く急な坂道を登ります。

ずっと直線が続きます。
傾斜が緩くなるポイントもなく、延々ときつめの傾斜の登り道が続きます。
四合目

更に直線の登りが続きます。
木が2本連なって生えており、「ゾウノキバ」という文字が刻まれています。

確かに象の牙の様な形をしていますね。
7号目

ここまでずっと直線のきつい登りが続いていましたが、ここを越えると右に曲がります。
平坦な部分はここが初めてではないでしょうか?

しばらく緩い登りを進むと左に曲がっていき、正面には山頂近辺が見えてきます。

山頂まで後少しなので頑張って登ります。
途中、振り返ると三国川ダムなどが見えます。

ここは足場が悪く、右側が崖になっています。

ロープを頼りに渡りますが、一ヶ所足元の岩が崩れかけてグラグラしている場所がありました。
少し危険を感じたので、一気に行かずにゆっくりと足元を確かめながら進みました。
ここまで来れば山頂まではあと少しです。
写真右側が山頂です。

山頂へ到着

広さは4畳半位でしょうか。
360度のパノラマの景色を楽しむ事が出来ます



山頂で持参したナイフとクッカーセット、バーナーを使い野菜炒めを作りました。
(出来上がりの撮影は忘れました)

下山は登りと同じ道を帰りますが、山頂付近はかなり急斜面で、ロープなどがあるので足元には要注意です。

紅葉の季節という事で登山道は落ち葉だらけとなっています。

登りではそれ程気になりませんでしたが、下りは足元が滑りやすくなります。
途中雨が降ってきたので、更に滑りやすくなり、何度か足を取られてしまいました。
登山道が直線という事もあり、7合目を過ぎたあたりから、遠くに登山口近くのダムが見えてきます。

登山道へ到着

3/4位が直線の急な坂道だったりと、若干歩いていて飽きがくるコースではありますが、終盤は起伏に富んでおり、山頂からの景色は素晴らしく、トータルで良い山だなと思いました。
夏前などの緑が生い茂る中に登っても気持ち良さそうですね。
高倉山の詳細
登山口へは、六日町インターより養徳寺というお寺にナビを合わせ、寺を超えてすぐの左側にあるゲートをくぐって登っています。

車で登っていくと、正面に小さなダムが現れます。

以前土石流があったらしく、対策としてこの砂防ダムを作る為の工事の途中の様ですね。
車はここに停めました。

登山口

横から見た砂防堰堤


周辺の木々の紅葉が進んでいます。

一旦左側に下ります。

砂防堰堤の内側

ダムの裏側を登っていきます

恐らく、土石流の跡でしょう。
どこが登山道かも分からない状態となっています。

しばらく岩場を登ると左側に「高倉山登山道入り口」と書かれた標識がありました。

どこが登山道が分からなかったので、岩場を進んで良いものか悩み、行ったりきたりしながら20分程ロスしてしまいました。。
細く急な坂道を登ります。

ずっと直線が続きます。
傾斜が緩くなるポイントもなく、延々ときつめの傾斜の登り道が続きます。
四合目

更に直線の登りが続きます。
木が2本連なって生えており、「ゾウノキバ」という文字が刻まれています。

確かに象の牙の様な形をしていますね。
7号目

ここまでずっと直線のきつい登りが続いていましたが、ここを越えると右に曲がります。
平坦な部分はここが初めてではないでしょうか?

しばらく緩い登りを進むと左に曲がっていき、正面には山頂近辺が見えてきます。

山頂まで後少しなので頑張って登ります。
途中、振り返ると三国川ダムなどが見えます。

ここは足場が悪く、右側が崖になっています。

ロープを頼りに渡りますが、一ヶ所足元の岩が崩れかけてグラグラしている場所がありました。
少し危険を感じたので、一気に行かずにゆっくりと足元を確かめながら進みました。
ここまで来れば山頂まではあと少しです。
写真右側が山頂です。

山頂へ到着

広さは4畳半位でしょうか。
360度のパノラマの景色を楽しむ事が出来ます




山頂で持参したナイフとクッカーセット、バーナーを使い野菜炒めを作りました。
(出来上がりの撮影は忘れました)

下山は登りと同じ道を帰りますが、山頂付近はかなり急斜面で、ロープなどがあるので足元には要注意です。

紅葉の季節という事で登山道は落ち葉だらけとなっています。

登りではそれ程気になりませんでしたが、下りは足元が滑りやすくなります。
途中雨が降ってきたので、更に滑りやすくなり、何度か足を取られてしまいました。
登山道が直線という事もあり、7合目を過ぎたあたりから、遠くに登山口近くのダムが見えてきます。

登山道へ到着

3/4位が直線の急な坂道だったりと、若干歩いていて飽きがくるコースではありますが、終盤は起伏に富んでおり、山頂からの景色は素晴らしく、トータルで良い山だなと思いました。
夏前などの緑が生い茂る中に登っても気持ち良さそうですね。
高倉山の詳細
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| 高倉山
2014年11月16日
OPINELの折りたたみ式ナイフを購入しました
登山用品店で「OPINEL」社の「ステンレススチールナイフ」を購入しました。

早速、先日の登山の際、山頂での調理に使用しました。
山頂での料理といた様な楽しみがあると、これから登山がもっともっと楽しくなっていきそうです
OPINEL ステンレススチールナイフの詳細

早速、先日の登山の際、山頂での調理に使用しました。
山頂での料理といた様な楽しみがあると、これから登山がもっともっと楽しくなっていきそうです

OPINEL ステンレススチールナイフの詳細
posted by 登山初心者 at 22:01| Comment(0)
| 登山グッズ
2014年10月25日
角田山 五りん石コース
角田山の「五りん石コース」に登ってきました。
今回の五りん石コースは、登山口がとても分かりにくい場所にあるので探すのがとても大変でした。
地図を見ながら大体のあたりをつけて車を走らせると、稲島コースの登山口の前を通過しました。

稲島コースのところにある案内図

最初の写真の左側に向かってしばらく行くと、
「ごりん石」「ごりんの滝」「角田山頂へ」と書かれた標識が現れました。

右折するとすぐの左手に「ごりん石」があります。

ここからも登山道となっています。


一旦引き返し、車で一般的な登山道を目指すことに
五りん石との分岐点の左手には駐車場があります。

10〜20メートル程行くとバス亭があります。

バス亭の向かいの柿の畑の間の道を車で登ります。

柿畑を越え、しばらく登ります。

左手に登山口があり、少しいった右側に駐車場があります。

登山口

序盤は木々に囲まれた平坦な道を進みます。

少し行くと、開けたところに出ます。

左右に横切っているのは砂利の車道で、登山道は直進します。
再び、木々に囲まれた道に入ると、少しだけ急な階段が続きます。

しばらく登ると、福井ほたるの里コースと合流し、合流点にはベンチがある広めの休憩スペースがあるので、一息つくと良いでしょう。

ここまでで、4分の3位はきていると思います。
相変わらず階段が続きます。

平坦な道になると、残りはあと少しです。

この分岐点で右へと行きます。

右に曲がるとすぐ、山頂が見えます。

山頂は大きな広場となっており、この日は多くの登山客で賑わっていました。

角田山頂 標高481.7m

お昼ご飯として、バーナーを用い野菜炒めを作りました。

シメには自作ラーメンです。

お昼休憩も終わり、下山に入ります。
最初の分岐点は左です。

登りは木漏れ日が眩しかったですが、午後2時を過ぎると日の角度からか登山道まで日差しが届かなくなりました。

木々が開けたところまでくれば、残りわずかです。

最後の林道

登山口に到着

木々に囲まれて直射日光を受ける事も少なく、また、登山道が整備されており歩きやすく、難易度も低いコースだと思います。
ただ、階段ばかりの登山道が好きでない人には向かないかもしれません。
個人的には階段の方が、下りの際に足首から先が斜めに着地しないので歩きやすく好きですね。
とても良いコースでした
角田山 五りん石コースの詳細
今回の五りん石コースは、登山口がとても分かりにくい場所にあるので探すのがとても大変でした。
地図を見ながら大体のあたりをつけて車を走らせると、稲島コースの登山口の前を通過しました。

稲島コースのところにある案内図

最初の写真の左側に向かってしばらく行くと、
「ごりん石」「ごりんの滝」「角田山頂へ」と書かれた標識が現れました。

右折するとすぐの左手に「ごりん石」があります。

ここからも登山道となっています。


一旦引き返し、車で一般的な登山道を目指すことに
五りん石との分岐点の左手には駐車場があります。

10〜20メートル程行くとバス亭があります。

バス亭の向かいの柿の畑の間の道を車で登ります。

柿畑を越え、しばらく登ります。

左手に登山口があり、少しいった右側に駐車場があります。

登山口

序盤は木々に囲まれた平坦な道を進みます。

少し行くと、開けたところに出ます。

左右に横切っているのは砂利の車道で、登山道は直進します。
再び、木々に囲まれた道に入ると、少しだけ急な階段が続きます。

しばらく登ると、福井ほたるの里コースと合流し、合流点にはベンチがある広めの休憩スペースがあるので、一息つくと良いでしょう。

ここまでで、4分の3位はきていると思います。
相変わらず階段が続きます。

平坦な道になると、残りはあと少しです。

この分岐点で右へと行きます。

右に曲がるとすぐ、山頂が見えます。

山頂は大きな広場となっており、この日は多くの登山客で賑わっていました。

角田山頂 標高481.7m

お昼ご飯として、バーナーを用い野菜炒めを作りました。

シメには自作ラーメンです。

お昼休憩も終わり、下山に入ります。
最初の分岐点は左です。

登りは木漏れ日が眩しかったですが、午後2時を過ぎると日の角度からか登山道まで日差しが届かなくなりました。

木々が開けたところまでくれば、残りわずかです。

最後の林道

登山口に到着

木々に囲まれて直射日光を受ける事も少なく、また、登山道が整備されており歩きやすく、難易度も低いコースだと思います。
ただ、階段ばかりの登山道が好きでない人には向かないかもしれません。
個人的には階段の方が、下りの際に足首から先が斜めに着地しないので歩きやすく好きですね。
とても良いコースでした

角田山 五りん石コースの詳細
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| 角田山
2014年09月22日
青田南葉山 木落坂コース
上越市の「青田南葉山」に登ってきました。
登山道へは、上越高田インターを降りて、県道85号線を妙高市方面へ向かい、青田川を渡る橋を越えたところを右折します。

しばらく登り、南葉高原キャンプ場を目指します。
私のカーナビには「南葉高原キャンプ場」の登録があったので、上越高田インターからナビ通りに走ると辿り着く事が出来ました。
キャンプ場の駐車場

ロッジがあり、2階では食事が出来る他、一階左手にはコインシャワーがあるので、下山後にシャワーを浴びる事も可能です。

南葉登山案内図

案内図の右下部分を周回するコースが一般的です。
今回は案内図下部の「木落坂コース」から登り、分岐点で右に行き、明神沢コースから降りるルートを選びました。
下山の方が歩行距離が長い為、登りと下りで同じ位の時間がかかります。
登山口
手前が明神沢コース、奥が木落坂コース

木落坂コースを行くと、すぐのところに林間広場との分岐点がありますが、直進します。

登り始めは草むらの中を歩きます。

緩やかな登りがしばらく続きます。

5合目辺りまでは、木々に囲まれほぼ同じ景色が続きます。

6合目には水場があります。

6合目からの景色

頚城平野が一望出来、建設途中の北陸新幹線「上越妙高駅」も見えます。

緩やかな坂を登ります。

8合目

9号目

山頂に到着

広場になっており、ゆったりとくつろげますが、周囲は木々に囲まれており、景色を見る事は出来ません。
お湯を沸かして、カップラーメンを頂くことに。

下山は明神沢コースを降ります。

序盤は柔らかい粘土質の上に落ち葉等がたまり、とても滑りやすいので要注意です。
先行の登山者が足を滑らせた様な跡がいくつか残っていました。
途中の景色

上越市中心部の街並みや日本海が見えます。
川を渡る箇所もあります。

川幅も狭く簡単に渡れましたが、天候次第では注意が必要かと思われます。
途中からは道が狭く左側に傾き、左側は斜面となっている箇所も多くなるので、慎重に歩く様にしましょう。
気をつけて歩けば問題無いですが、場所によっては、うっかり足を滑らせると危険な場所もありました。

終盤の分岐点では左を選びました。
右を選ぶと、地図を見る限り少し遠回りになると思われます。


案内図

「現在地」から「南葉ロッジ」まで直進する事としました。
徐々に遊歩道の様な整備された道へとなっていきます。

キャンプ場に到着
テントを張り、アウトドアを楽しんでいる人達が何組かいました。

登山口に到着です

比較的難易度が低く、周回コースという事もあり行きと帰りが違う道なので、飽きる事なく歩く事が出来ました。
登山口周辺は駐車場やトイレ、ロッジなど、設備も整っており、気軽に楽しく登れる山かなと思いました。
青田南葉山 木落坂コースの詳細
登山道へは、上越高田インターを降りて、県道85号線を妙高市方面へ向かい、青田川を渡る橋を越えたところを右折します。

しばらく登り、南葉高原キャンプ場を目指します。
私のカーナビには「南葉高原キャンプ場」の登録があったので、上越高田インターからナビ通りに走ると辿り着く事が出来ました。
キャンプ場の駐車場

ロッジがあり、2階では食事が出来る他、一階左手にはコインシャワーがあるので、下山後にシャワーを浴びる事も可能です。

南葉登山案内図

案内図の右下部分を周回するコースが一般的です。
今回は案内図下部の「木落坂コース」から登り、分岐点で右に行き、明神沢コースから降りるルートを選びました。
下山の方が歩行距離が長い為、登りと下りで同じ位の時間がかかります。
登山口
手前が明神沢コース、奥が木落坂コース

木落坂コースを行くと、すぐのところに林間広場との分岐点がありますが、直進します。

登り始めは草むらの中を歩きます。

緩やかな登りがしばらく続きます。

5合目辺りまでは、木々に囲まれほぼ同じ景色が続きます。

6合目には水場があります。

6合目からの景色

頚城平野が一望出来、建設途中の北陸新幹線「上越妙高駅」も見えます。

緩やかな坂を登ります。

8合目

9号目

山頂に到着

広場になっており、ゆったりとくつろげますが、周囲は木々に囲まれており、景色を見る事は出来ません。
お湯を沸かして、カップラーメンを頂くことに。

下山は明神沢コースを降ります。

序盤は柔らかい粘土質の上に落ち葉等がたまり、とても滑りやすいので要注意です。
先行の登山者が足を滑らせた様な跡がいくつか残っていました。
途中の景色

上越市中心部の街並みや日本海が見えます。
川を渡る箇所もあります。

川幅も狭く簡単に渡れましたが、天候次第では注意が必要かと思われます。
途中からは道が狭く左側に傾き、左側は斜面となっている箇所も多くなるので、慎重に歩く様にしましょう。
気をつけて歩けば問題無いですが、場所によっては、うっかり足を滑らせると危険な場所もありました。

終盤の分岐点では左を選びました。
右を選ぶと、地図を見る限り少し遠回りになると思われます。


案内図

「現在地」から「南葉ロッジ」まで直進する事としました。
徐々に遊歩道の様な整備された道へとなっていきます。

キャンプ場に到着
テントを張り、アウトドアを楽しんでいる人達が何組かいました。

登山口に到着です

比較的難易度が低く、周回コースという事もあり行きと帰りが違う道なので、飽きる事なく歩く事が出来ました。
登山口周辺は駐車場やトイレ、ロッジなど、設備も整っており、気軽に楽しく登れる山かなと思いました。
青田南葉山 木落坂コースの詳細
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| 青田南葉山
2014年08月26日
鋸山 花立峠コース
長岡市にある「鋸山」へと登ってきました。
コースはいくつかありますが、一番メジャーな「花立峠コース」にすることに。

駐車場の奥にはトイレがあり、トイレの左に登山口があります。

登山口には「熊注意」の看板がありますが、駐車場で準備をしていると降りてきた人から
「今日は熊の目撃情報があったそうですよ」
とのアドバイスがありました。
この日は一人登山だった事もあり、若干、登る事を躊躇しましたが、熊スプレー、と熊鈴を携え登る事としました。
ちなみに、この日すれ違う人達のほとんどが同様の話をしてくれました。
その中の一人の実際に熊を見た人の話では、見たのは小熊らしく、脇を流れる小川からスーと何かが上がってきて気付いたら自分の前にいたとのこと。
びっくりして、うっかり大声を上げたら、その声にびっくりして逃げていったとか。
ちなみに、その方は熊鈴を付けていましたが、登りにはあまり鳴らない事と、沢の音に消されたのか効果が無かった様です。
一般的には、音を立てながら歩き出会い頭での遭遇は避けつつ、もし出会ってしまったら熊を刺激しない様にすると言われていますが、全く逆のパターンとなった様ですね。
「近くに母熊がいたらヤバかったかも」と言っていました。
ちなみに、その方は何十回とこの山に登っていて、初めて遭遇したらしいので、遭遇率は高くは無いものと思われます。
私も終始警戒しながら歩いたので体力的にも精神的にもかなり疲れましたが、最後まで出会う事はありませんでした。
では、登山の話に戻ります。
序盤は草むらの中を歩きます。

序盤は、右側の下の方に川が流れています。


右側を流れていた川を渡ります。

分岐点があり、登山ルートは直進です。
左に行くと、川へとつながる小さな滝を見る事が出来ます。

滝

分岐点を直進すると、足元は岩場となっています。

林があり、そこを抜けると木々が開け草に覆われた道へと出ます。

ここからは登りが少し急になり、S字の様に登りながら、カーブとカーブの間の緩い登りの時に、自分が今まで登ってきた方向を見ると、長岡市中心部の景色が見える様になってきます。


このコースからの景色はほぼ、この方向の景色となっており、標高の高さによって見え方が変わってきます。
ある程度登ると道の脇に木で出来たベンチがありました。

ここからは、今までと逆側の山側への景色を見る事が出来ます。

急な階段で右側にロープがあります。

このコースではここが一番急な場所でしょうか。
この日は、特に支障無く登る事が出来ましたが、雨天時の下りでは注意が必要だと思われます。
少し登ると花立峠の広場へと辿り着きます。

ここからは、長岡市中心部方面への景色も良好なので、休憩ポイントとしてもちょうど良いと思います。
(広場の少し手前からの景色の方が良かったですが)
花立峠からの景色

ここの標高が678mで、山頂の標高が約765mなので、約100メートルを小刻みにアップダウンしながら登っていきます。
ここからの数回のアップダウンを下から見るとギザギザの鋸の刃に見える事から「鋸山」と名づけられたとか。
分岐点で鋸山山頂へは左へ行きます。
(右は半蔵金コース)

緩いアップダウンを繰り返します。


山頂へ到着
花立峠からは、2〜30分位でしょうか。

山頂からの景色は素晴らしいですね

お湯を沸かして食事をしました。

山頂といえば、やはりカップラーメンですね

下山はきたルートを戻ります。
山頂と花立峠の間の横倒しの木

花立峠

しばらく下りて、橋を渡ればあと少しです。

左手に沢を見ながら少し歩くと登山口です。

登山口の駐車場へと到着

難易度も低く、危険な場所も少なく、初心者向けの山だと思います。
景色も良くとても良い山でした
鋸山 花立峠コース
コースはいくつかありますが、一番メジャーな「花立峠コース」にすることに。

駐車場の奥にはトイレがあり、トイレの左に登山口があります。

登山口には「熊注意」の看板がありますが、駐車場で準備をしていると降りてきた人から
「今日は熊の目撃情報があったそうですよ」
とのアドバイスがありました。
この日は一人登山だった事もあり、若干、登る事を躊躇しましたが、熊スプレー、と熊鈴を携え登る事としました。
ちなみに、この日すれ違う人達のほとんどが同様の話をしてくれました。
その中の一人の実際に熊を見た人の話では、見たのは小熊らしく、脇を流れる小川からスーと何かが上がってきて気付いたら自分の前にいたとのこと。
びっくりして、うっかり大声を上げたら、その声にびっくりして逃げていったとか。
ちなみに、その方は熊鈴を付けていましたが、登りにはあまり鳴らない事と、沢の音に消されたのか効果が無かった様です。
一般的には、音を立てながら歩き出会い頭での遭遇は避けつつ、もし出会ってしまったら熊を刺激しない様にすると言われていますが、全く逆のパターンとなった様ですね。
「近くに母熊がいたらヤバかったかも」と言っていました。
ちなみに、その方は何十回とこの山に登っていて、初めて遭遇したらしいので、遭遇率は高くは無いものと思われます。
私も終始警戒しながら歩いたので体力的にも精神的にもかなり疲れましたが、最後まで出会う事はありませんでした。
では、登山の話に戻ります。
序盤は草むらの中を歩きます。

序盤は、右側の下の方に川が流れています。


右側を流れていた川を渡ります。

分岐点があり、登山ルートは直進です。
左に行くと、川へとつながる小さな滝を見る事が出来ます。

滝

分岐点を直進すると、足元は岩場となっています。

林があり、そこを抜けると木々が開け草に覆われた道へと出ます。

ここからは登りが少し急になり、S字の様に登りながら、カーブとカーブの間の緩い登りの時に、自分が今まで登ってきた方向を見ると、長岡市中心部の景色が見える様になってきます。


このコースからの景色はほぼ、この方向の景色となっており、標高の高さによって見え方が変わってきます。
ある程度登ると道の脇に木で出来たベンチがありました。

ここからは、今までと逆側の山側への景色を見る事が出来ます。

急な階段で右側にロープがあります。

このコースではここが一番急な場所でしょうか。
この日は、特に支障無く登る事が出来ましたが、雨天時の下りでは注意が必要だと思われます。
少し登ると花立峠の広場へと辿り着きます。

ここからは、長岡市中心部方面への景色も良好なので、休憩ポイントとしてもちょうど良いと思います。
(広場の少し手前からの景色の方が良かったですが)
花立峠からの景色

ここの標高が678mで、山頂の標高が約765mなので、約100メートルを小刻みにアップダウンしながら登っていきます。
ここからの数回のアップダウンを下から見るとギザギザの鋸の刃に見える事から「鋸山」と名づけられたとか。
分岐点で鋸山山頂へは左へ行きます。
(右は半蔵金コース)

緩いアップダウンを繰り返します。


山頂へ到着
花立峠からは、2〜30分位でしょうか。

山頂からの景色は素晴らしいですね


お湯を沸かして食事をしました。

山頂といえば、やはりカップラーメンですね


下山はきたルートを戻ります。
山頂と花立峠の間の横倒しの木

花立峠

しばらく下りて、橋を渡ればあと少しです。

左手に沢を見ながら少し歩くと登山口です。

登山口の駐車場へと到着

難易度も低く、危険な場所も少なく、初心者向けの山だと思います。
景色も良くとても良い山でした

鋸山 花立峠コース
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| 鋸山
2014年08月25日
MIZUNO(ミズノ) ノンストレスパンツ
トレッキング用のパンツを購入しました。
今回買ったのは、MIZUNOの「ノンストレスパンツ」です。

最近は、登山用のズボンは、ストレッチ素材でないと気持ち悪くて不快になる様になりました。
当然、今回購入したものもストレッチ素材で、2回登山で使用してみましたが、抜群の履き心地です。
あとは、私の場合デジカメケースを腰につけて登る事が多いので、ベルトを通す穴がある事も重要です。
中にゴムやベルトが通っていてフロントで長さを調節するタイプの物もありますが、そういうパンツはデジカメケースや熊スプレーを装着する場合に不便だったりします。
MIZUNO(ミズノ)ノンストレスパンツの詳細
今回買ったのは、MIZUNOの「ノンストレスパンツ」です。

最近は、登山用のズボンは、ストレッチ素材でないと気持ち悪くて不快になる様になりました。
当然、今回購入したものもストレッチ素材で、2回登山で使用してみましたが、抜群の履き心地です。
あとは、私の場合デジカメケースを腰につけて登る事が多いので、ベルトを通す穴がある事も重要です。
中にゴムやベルトが通っていてフロントで長さを調節するタイプの物もありますが、そういうパンツはデジカメケースや熊スプレーを装着する場合に不便だったりします。
MIZUNO(ミズノ)ノンストレスパンツの詳細
posted by 登山初心者 at 18:57| Comment(0)
| 登山グッズ