2015年06月27日

番屋山

三条市にある「番屋山」へ登ってきました。

登山口へは、三条燕インターから下田へ向かい、有名な「八木ヶ鼻」が左手にある場所で右折します。

八木ヶ鼻

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「嵐渓荘」の看板を目印に右折します。

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ここから先は道幅がかなり狭くなるので、運転には注意しましょう。

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30分程車を走らせると左側に吉ヶ平山荘が建設中でした。

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山荘の向かい側に駐車場があります。

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ここに車を停め、歩いて橋を渡りました。
(ここから先も車が通った形跡がありますが、ここに停めていくのが無難かと思われます)

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守門川

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分岐がありますが、ここは直進します。

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しばらく緩やかな道を歩くと、草むらに石碑が置いてあります。

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ここは左の雨生ヶ池を目指します。


ここからも緩やかな傾斜を登ります。

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しばらく行くと雨生ヶ池に着きます。

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ここからも緩やかな登りを進みます。

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アジサイが咲いていました。

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しばらく行くと標柱があり、ここは右折し番屋山方面へと行きます。

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ここからは、いきなり急な登りへと変化します。

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しばらく登ると左手側が開けている箇所があり、大平ダムや粟ヶ岳などが見えます。

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とても良い景色ですね。

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数箇所左側に景色が望める箇所があります。

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最初と同じ方向の景色が見えます。

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山頂に到着

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山頂は6〜10畳位の広さでしょうか

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山頂を示すポールはメタリックな感じです。

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木製だと雨風に晒され老朽化しそうですし、これならば耐久性も高そうですね。


一部、木が伐採してあり、景色が見える様にしてあります。

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ここからは、登ってくる時に見えたのと同じ方向の景色が見えます。

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守門岳方面の景色も見えます。

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山頂で食事をすることにしました。

ベーコンもやし炒めを作ります。

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カップ麺も頂きました。

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下山は同じルートを戻ります。

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下りは登りと視点が違うので、同じコースを通っても見える物が違ってきます。

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登りの時には気づきませんでしたが、雨生ヶ池も見える様です。

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急な坂を下ります。

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急な坂を下りきると標柱に到着します。

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ここからは緩やかな傾斜を下りていきます。

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雨生ヶ池

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杉林を通ります。

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分岐点の石碑

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ここまで来れば、あとわずかです。

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駐車場が見えました。

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登り1時間半、下り1時間と比較的短い時間で往復出来るので、難易度は低めの山だと思います。

ただ、ハイキングの様な緩やかな道がいきなり急登に変わるので、そこだけは少しきつかったですね。

景色も良く、登山道に緑も多かったので、とても良い登山をする事が出来ました手(チョキ)


下山後は、近くの八木茶屋でご飯を食べ、嵐渓荘の日帰り入浴で汗を流す事としました。


番屋山の詳細
posted by 登山初心者 at 23:59| Comment(0) | 番屋山