登山口へは、三条燕インターから下田へ向かい、有名な「八木ヶ鼻」が左手にある場所で右折します。
八木ヶ鼻

「嵐渓荘」の看板を目印に右折します。

ここから先は道幅がかなり狭くなるので、運転には注意しましょう。


30分程車を走らせると左側に吉ヶ平山荘が建設中でした。

山荘の向かい側に駐車場があります。

ここに車を停め、歩いて橋を渡りました。
(ここから先も車が通った形跡がありますが、ここに停めていくのが無難かと思われます)

守門川

分岐がありますが、ここは直進します。

しばらく緩やかな道を歩くと、草むらに石碑が置いてあります。


ここは左の雨生ヶ池を目指します。
ここからも緩やかな傾斜を登ります。

しばらく行くと雨生ヶ池に着きます。


ここからも緩やかな登りを進みます。

アジサイが咲いていました。

しばらく行くと標柱があり、ここは右折し番屋山方面へと行きます。

ここからは、いきなり急な登りへと変化します。

しばらく登ると左手側が開けている箇所があり、大平ダムや粟ヶ岳などが見えます。

とても良い景色ですね。

数箇所左側に景色が望める箇所があります。

最初と同じ方向の景色が見えます。


山頂に到着

山頂は6〜10畳位の広さでしょうか

山頂を示すポールはメタリックな感じです。

木製だと雨風に晒され老朽化しそうですし、これならば耐久性も高そうですね。
一部、木が伐採してあり、景色が見える様にしてあります。

ここからは、登ってくる時に見えたのと同じ方向の景色が見えます。

守門岳方面の景色も見えます。

山頂で食事をすることにしました。
ベーコンもやし炒めを作ります。

カップ麺も頂きました。

下山は同じルートを戻ります。

下りは登りと視点が違うので、同じコースを通っても見える物が違ってきます。

登りの時には気づきませんでしたが、雨生ヶ池も見える様です。

急な坂を下ります。

急な坂を下りきると標柱に到着します。

ここからは緩やかな傾斜を下りていきます。

雨生ヶ池

杉林を通ります。

分岐点の石碑

ここまで来れば、あとわずかです。

駐車場が見えました。

登り1時間半、下り1時間と比較的短い時間で往復出来るので、難易度は低めの山だと思います。
ただ、ハイキングの様な緩やかな道がいきなり急登に変わるので、そこだけは少しきつかったですね。
景色も良く、登山道に緑も多かったので、とても良い登山をする事が出来ました

下山後は、近くの八木茶屋でご飯を食べ、嵐渓荘の日帰り入浴で汗を流す事としました。
番屋山の詳細