登り口

こちらの山は「登山」というにはかなり標高が低く、そして難易度も低いので「ハイキング」といった方が正しいかもしれません。
↓の写真の様に整備された道が続きます。

七曲り道と呼ばれ、こうした曲がり角が何箇所かあります。

緩やかな階段が続きます。

途中、こうしたベンチが何箇所かあります。

こちらの休憩スポットからの景色は良好です。


20分程登ると石垣が見えてきます。

この間を通ります。

すると案内板が、、

右に行くとそのまま山頂となりますが、今回はまっすぐに進む中世遺構コースを行ってみる事としました。

整備された遊歩道的な七曲り道とは違い、ここからは草や木が生い茂った山道となります。

やっと登山っぽくなってきましたね。

序盤は緩やかな下りで、少し行くと登りへと変化します。

石垣が見えてきます。

山頂の広場

臥牛山135m

舞鶴城跡と書かれた石碑

村上城は別名「舞鶴城」と呼ばれていたそうです。
山頂からの景色は良好です。

村上市内が一望出来ます。

下山は、中世遺構コースは通らず、そのまま七曲り道を目指しました。

途中、村上市中心部とは逆側の景色が見える場所があり、そこからは朝日連峰、飯豊連邦など、遠くに広がる雄大な山々を眺める事が出来ます。


石垣の間を通ります。

整備された道の下山は、難易度も低く、時間もそれ程かかりません。

スタート地点に到着!

難易度も低く、普通の登山をする前に、足慣らし的に登ってみるのも良いかもしれませんね。
綺麗な景色を楽しめ、また、歴史を感じる事も出来るお勧めのハイキングコースです。
臥牛山の詳細
一人登山って熊とか怖くありませんか?
私は一緒に登ってくれる人がいないので、弥彦山、角田山、護摩堂山ばかりです。
土日休みじゃないから仕方ないんですけどね。
臥牛山は小学校の遠足で行ったことがあるんですが、こんなに低い山だったとは。
是非またブログ覗かせて下さい_(._.)_
コメントありがとうございます。
熊は遭遇したことがないので分かりませんが、いざという時は複数人の方がよさそうですよね。
でも、一人登山の方はたくさん見かけますね。
臥牛山は登山というよりはハイキングレベルの難易度でした。一人で不安な人、家族連れなどにもお勧めです。
護摩堂山に似たレベルかと思います。
確かに女性一人で登られている方もいらっしゃいますね。
私はかつて登山道からいつの間にか外れ、山の中にどんどんわけいっていたのに、全く自覚ゼロで、地面一面に動物のフンが落ちていることに気付いて、半べそで登山道を探して事なきを得たことがあります。
なので低い山以外は一人登山は無理みたいです(笑)
村上市なら新潟市からも近いので、臥牛山は是非行ってみたいと思います。
ありがとうございました☆⌒(*^∇゜)v
道を外れるのは怖いですよね
残雪が残る季節にうっかり道を外れたことがありましたが、その時はかなり焦りました。
それ以来おかしいなと思ったら戻ることにしています。