先日、こちらのブログにかわる新しいブログを作成しました。
新しい新潟登山ブログ
元々こちらのブログだと、PCでみた時に写真が小さめに表示されたり、写真をたくさん掲載する登山の場合、段落分け出来ない事から見づらいと感じていました。
そこで、見出しをつけて段落分け出来る様な形で新しいブログを作成しました。
いざ作ってみると、写真を掲載するのも楽な上、段落ごとに分けて書けるので、書く際もやりやすかったです。
こちらのブログについては、せっかく今まで続けたきた事もあり、消すのはもったいないのでそのままとし、たまに更新していこうと思います。
今後もよろしくお願いします。
2023年05月06日
新しい新潟登山ブログを作成
posted by 登山初心者 at 15:33| Comment(0)
| 日記
2021年08月07日
軽さと薄さが特徴のモンベル「バーサライト」
新しくレインウェアを購入しました。
今回買ったのはこちら
モンベル「バーサライト」


※上下それぞれ別売でした
特徴は軽さと薄さです。
目的としては暑い季節の山での雨に備える事と、登山とは無関係ですが夏の通勤時の雨具としてです。
暑い季節に通常のレインウェアを着ると、いくら透湿機能が高い品であっても、中からあふれ出てくる汗で中はムレムレになってしまいます。
こちらのバーサライトは、もちろん暑さで汗は出るのですが、通常のレインウェアに比べ薄いので、比較的体温の上がり方が軽減されている様に感じます。
また、薄さは収納した際のコンパクトさにも影響します。


かなり小さくコンパクトにまとまるので、ザックの中に入れてもスペースを取る事がありません。
また、今までのレインウェアに比べてだいぶ小さくなるので、通勤時の使用でも随時携行する事も可能な様になりました。
ただ、薄い分耐久性は無さそうです。
そこは仕方ないものと諦め、快適性、携行しやすさを重視して利用していきたいと思います。
モンベルバーサライト掲載記事
今回買ったのはこちら
モンベル「バーサライト」


※上下それぞれ別売でした
特徴は軽さと薄さです。
目的としては暑い季節の山での雨に備える事と、登山とは無関係ですが夏の通勤時の雨具としてです。
暑い季節に通常のレインウェアを着ると、いくら透湿機能が高い品であっても、中からあふれ出てくる汗で中はムレムレになってしまいます。
こちらのバーサライトは、もちろん暑さで汗は出るのですが、通常のレインウェアに比べ薄いので、比較的体温の上がり方が軽減されている様に感じます。
また、薄さは収納した際のコンパクトさにも影響します。


かなり小さくコンパクトにまとまるので、ザックの中に入れてもスペースを取る事がありません。
また、今までのレインウェアに比べてだいぶ小さくなるので、通勤時の使用でも随時携行する事も可能な様になりました。
ただ、薄い分耐久性は無さそうです。
そこは仕方ないものと諦め、快適性、携行しやすさを重視して利用していきたいと思います。
モンベルバーサライト掲載記事
posted by 登山初心者 at 21:41| Comment(0)
| 登山グッズ
2021年01月02日
菩提寺山 石油の世界館コース
新潟市秋葉区の「菩提寺山」に登ってきました。
(登ったのは11月22日)
コースはいくつかありますが、今回は石油の世界館から登るコースです。
新潟市側から金津峠を五泉市方面に走り、石油の世界館があるところを右折します。

右折してすぐの左側に登山口があります。

登山口の少し奥に駐車場があります。

全体的に緩やかな登りとなっており、難易度はかなり低めです。

序盤は石油の採掘施設と説明が書かれた案内板がいくつかあります。

緩い登り

短い間隔でベンチが何か所かあるので、小刻みに休憩も可能です。

適度な傾斜なので、心地よく歩く事が出来ます。

またも休憩スポットが



階段となっている箇所もいくつかあります。

こちらのベンチからの景色は良好です。


広大な新潟平野が一望出来ます。
角田山、弥彦山も見えます。
またしばらく緩い傾斜を登ります。

山頂に到着


山頂は広いので、多くの人がゆったりとくつろぐ事が出来ます。

山頂からは五泉市方面の景色がみえます。

菩提寺山ルートマップの案内板

この案内板の近くから下山します。

ここから以外も山頂の奥の方からも下山可能ですが、そこから下りてもぐるっと回り同じ場所に合流します。
ここで右側の階段を下ります。

ここを直進しても下りる事は出来る様ですが、あまり通る人がいないのか、道が整備されておらず分かりにくいので、普通に階段を下りる事をお勧めします。
少し長めで急な階段を下ります。


階段を下りた後、この「白玉の滝」の案内板があるところを左に行きます。




白玉の滝と石油の世界館への分岐点


白玉の滝を見ていく場合は、100m直進します。

途中、駐車場とトイレがあります。

小さな橋を渡り、更に奥に行きます。

白玉の滝

順徳天皇の頃から知られていた滝で、山伏の修行の地だったとの事。
手前の滝が落差7メートルの雌滝、奥が落差15メートルの雄滝と呼ばれ、水が落ちて白い玉状に飛び散るところから「白玉の滝」と名付けられたとのこと。
また分岐点に戻り下山ルートへ

階段や緩やかな傾斜の道が続きます。

しばらく行くと神社の裏手につきます。

階段を下り、鳥居をくぐります。

道路を左に進むと石油の世界館がみえます。



スタート地点に到着

かなり初心者向けの山ですが、登山道は木々に囲まれ程よい傾斜がある為、難易度の割りには一定の満足感、達成感は得られるものと思われます。
全体的に歩きやすいので、初心者の方、体力に自信のない方、また、久しぶりに登る方などにもお勧めです。
菩提寺山についてはこちら
(登ったのは11月22日)
コースはいくつかありますが、今回は石油の世界館から登るコースです。
新潟市側から金津峠を五泉市方面に走り、石油の世界館があるところを右折します。

右折してすぐの左側に登山口があります。

登山口の少し奥に駐車場があります。

全体的に緩やかな登りとなっており、難易度はかなり低めです。

序盤は石油の採掘施設と説明が書かれた案内板がいくつかあります。

緩い登り

短い間隔でベンチが何か所かあるので、小刻みに休憩も可能です。

適度な傾斜なので、心地よく歩く事が出来ます。

またも休憩スポットが



階段となっている箇所もいくつかあります。

こちらのベンチからの景色は良好です。


広大な新潟平野が一望出来ます。
角田山、弥彦山も見えます。
またしばらく緩い傾斜を登ります。

山頂に到着


山頂は広いので、多くの人がゆったりとくつろぐ事が出来ます。

山頂からは五泉市方面の景色がみえます。

菩提寺山ルートマップの案内板

この案内板の近くから下山します。

ここから以外も山頂の奥の方からも下山可能ですが、そこから下りてもぐるっと回り同じ場所に合流します。
ここで右側の階段を下ります。

ここを直進しても下りる事は出来る様ですが、あまり通る人がいないのか、道が整備されておらず分かりにくいので、普通に階段を下りる事をお勧めします。
少し長めで急な階段を下ります。


階段を下りた後、この「白玉の滝」の案内板があるところを左に行きます。




白玉の滝と石油の世界館への分岐点


白玉の滝を見ていく場合は、100m直進します。

途中、駐車場とトイレがあります。

小さな橋を渡り、更に奥に行きます。

白玉の滝

順徳天皇の頃から知られていた滝で、山伏の修行の地だったとの事。
手前の滝が落差7メートルの雌滝、奥が落差15メートルの雄滝と呼ばれ、水が落ちて白い玉状に飛び散るところから「白玉の滝」と名付けられたとのこと。
また分岐点に戻り下山ルートへ

階段や緩やかな傾斜の道が続きます。

しばらく行くと神社の裏手につきます。

階段を下り、鳥居をくぐります。

道路を左に進むと石油の世界館がみえます。



スタート地点に到着

かなり初心者向けの山ですが、登山道は木々に囲まれ程よい傾斜がある為、難易度の割りには一定の満足感、達成感は得られるものと思われます。
全体的に歩きやすいので、初心者の方、体力に自信のない方、また、久しぶりに登る方などにもお勧めです。
菩提寺山についてはこちら
posted by 登山初心者 at 22:43| Comment(0)
| 菩提寺山
2021年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
2020年は新型コロナウイルスの流行などもあり、前半は登山等も控えなければいけない状況でした。
新潟県内に関しては初夏あたりから日常生活が徐々に戻ってきましたが、個人的にアクティブに行動するのは控えた一年でした。
1回軽登山をしたのですが、多忙だった事もあり、掲載が滞っていました。
そうした内容はまた、別途掲載したいと思います。
2021年になってもコロナの影響は多く出ていますが、状況次第ではありますが、暖かくなってきたあたりで山登りを再開していきたいと思います。
なかなか大変な状況ではありますが、皆様にとって2021年が幸せな一年でありますように!
2020年は新型コロナウイルスの流行などもあり、前半は登山等も控えなければいけない状況でした。
新潟県内に関しては初夏あたりから日常生活が徐々に戻ってきましたが、個人的にアクティブに行動するのは控えた一年でした。
1回軽登山をしたのですが、多忙だった事もあり、掲載が滞っていました。
そうした内容はまた、別途掲載したいと思います。
2021年になってもコロナの影響は多く出ていますが、状況次第ではありますが、暖かくなってきたあたりで山登りを再開していきたいと思います。
なかなか大変な状況ではありますが、皆様にとって2021年が幸せな一年でありますように!
posted by 登山初心者 at 00:24| Comment(0)
| 日記
2020年07月24日
ワークマンで雨具を購入
今まで使っていた雨具がかなり傷んできたので、新たに雨具を購入する事としました。
これまで使っていたのはノースフェイス レインテックスです。
ゴアテックスという事で、雨を弾きつつも、ムレる事なく、高い性能を発揮してくれていたのですが、繰り返し使ううちに、徐々に性能が落ちていき、雨が染み込んでくる様になりました。
日常的に雨天時の自転車移動の際にきている事もあり、今回は安いものを購入しようと思いました。
今回は作業用品店のワークマンで購入してみることに。


まだ、2、3度しか着ていないですが、雨をかなり弾いてくれます。
今の時期は暑いので、かなり汗をかいてくれるのですが、ビニールの雨具などに比べるとムレる感じはかなり抑えめです。
上下4,900円という値段の割には、かなり良い品だったかなと思います。
日常使いはこれにし、山用は別に良いものを買おうかなと思いました。
これまで使っていたのはノースフェイス レインテックスです。
ゴアテックスという事で、雨を弾きつつも、ムレる事なく、高い性能を発揮してくれていたのですが、繰り返し使ううちに、徐々に性能が落ちていき、雨が染み込んでくる様になりました。
日常的に雨天時の自転車移動の際にきている事もあり、今回は安いものを購入しようと思いました。
今回は作業用品店のワークマンで購入してみることに。


まだ、2、3度しか着ていないですが、雨をかなり弾いてくれます。
今の時期は暑いので、かなり汗をかいてくれるのですが、ビニールの雨具などに比べるとムレる感じはかなり抑えめです。
上下4,900円という値段の割には、かなり良い品だったかなと思います。
日常使いはこれにし、山用は別に良いものを買おうかなと思いました。
posted by 登山初心者 at 20:06| Comment(0)
| 登山グッズ
2019年10月21日
御神楽岳 室谷登山口コース
阿賀町にある「御神楽岳」へと行ってきました。
登ったのは少し前の9月22日の為、まだ緑も多く、下草もかなり背が高く生い茂っていました。
その後、大型の台風19号が到来したので登山道の状況が変わっているかもしれません。
登山口へは、津川インターより福島県方面に向かい、途中右折し県道229号線を走ります。
しばらく走ると左側に登山口への案内があるのでここを左折します。


私の車のナビには登山口は出てこなかったので、阿賀町の室谷周辺を目的地とし、近くなったら探す事としていました。
その為、周辺にきてからは慎重に案内版などを探す様にしていたので見落とす事なく、見つける事が出来ました。
少し進むと川に面したT字路に出ます。

ここにも案内図があり、ここは左折、しばらく行った右側の橋を渡る様、書いてありました。

橋を渡り山道を進みます。

時間ははかりませんでしたが、山道を30分位走ったかもしれません。
やっと登山口に到着

登山口前にも2台程の駐車スペースがあり、車で少し登ったところで行き止まりとなり、数台が停められる様になっていました。
ここから登山スタートです。
序盤は草が生い茂っていました。

登った日はかなり草が生い茂っており、胸の高さ位まである場所もあり、道が見えない程になっていました。
沢沿いの緩やかな道を登っていきます。

途中大きな倒木が横たわっている箇所があり、写真の右側に写るピンクのリボンの箇所を通り先へと行きました。

序盤は草むらが多かったですが、徐々にこうした整備した道がメインとなります。

途中に小さな沢越えなどもあるので、足元に気をつけましょう。

だいぶ省略しますが、登りやすい道を結構登っていくと、徐々に開けたところに出てきます。

序盤、中盤は高い木々に囲まれていましたが、終盤は木も低くなってきます。

左側が崖の様になっている箇所もあるので要注意

だんだんと良好な景色が見える様になってきます。

まだまだ登って行きます。

ここまでくれば、あと少しです。

パッと見山頂に見える写真のとがった部分はまだ山頂ではなかった様な気がします。
少し進むと左側の景色が広がる箇所へとつきます。

上の写真の右側に見える部分が山頂です。
ここからの景色はかなり良かったですね。

ここも左側には要注意!

岩肌がとても綺麗ですね。

そして山頂に到着!


山頂からは360度のパノラマ景色が楽しめます。



下りはきた道をそのまま戻ります。

大森あたりで休憩すると良いでしょう。

登りでは気づかなかったのですが、写真奥の木に赤い文字で「大森」と書かれていました。
倒木の箇所は足元に注意しましょう。

しばらく歩き登山道へ到着!

登りで約4時間、下りで約3時間位かかったでしょうか。
登山道自体は終盤の崖になっている箇所に注意をしなければ行けないところなどを除けば、険しい箇所などはなく、難易度も低いかと思いますが、距離が長いので、体力面は慣れない人には結構きついかもしれません。
下りも長いので、足にこない様に休憩を数回取った方が良いかもしれません。
といっても二王子岳などを登った事がある人であれば問題ないでしょう。
角田山、弥彦山などと比べると、2〜3倍程の距離時間がかかるので、日帰り登山で体力面を強化したい人にちょうど良いかもしれませんね。
下山後の温泉は、「あすなろ荘」を検討していましたが、日帰り入浴の時間が終わっていたので、「みかぐら荘」のお風呂で汗を流して帰りました。
御神楽岳 室谷登山口コースの詳細
登ったのは少し前の9月22日の為、まだ緑も多く、下草もかなり背が高く生い茂っていました。
その後、大型の台風19号が到来したので登山道の状況が変わっているかもしれません。
登山口へは、津川インターより福島県方面に向かい、途中右折し県道229号線を走ります。
しばらく走ると左側に登山口への案内があるのでここを左折します。


私の車のナビには登山口は出てこなかったので、阿賀町の室谷周辺を目的地とし、近くなったら探す事としていました。
その為、周辺にきてからは慎重に案内版などを探す様にしていたので見落とす事なく、見つける事が出来ました。
少し進むと川に面したT字路に出ます。

ここにも案内図があり、ここは左折、しばらく行った右側の橋を渡る様、書いてありました。

橋を渡り山道を進みます。

時間ははかりませんでしたが、山道を30分位走ったかもしれません。
やっと登山口に到着

登山口前にも2台程の駐車スペースがあり、車で少し登ったところで行き止まりとなり、数台が停められる様になっていました。
ここから登山スタートです。
序盤は草が生い茂っていました。

登った日はかなり草が生い茂っており、胸の高さ位まである場所もあり、道が見えない程になっていました。
沢沿いの緩やかな道を登っていきます。

途中大きな倒木が横たわっている箇所があり、写真の右側に写るピンクのリボンの箇所を通り先へと行きました。

序盤は草むらが多かったですが、徐々にこうした整備した道がメインとなります。

途中に小さな沢越えなどもあるので、足元に気をつけましょう。

だいぶ省略しますが、登りやすい道を結構登っていくと、徐々に開けたところに出てきます。

序盤、中盤は高い木々に囲まれていましたが、終盤は木も低くなってきます。

左側が崖の様になっている箇所もあるので要注意

だんだんと良好な景色が見える様になってきます。

まだまだ登って行きます。

ここまでくれば、あと少しです。

パッと見山頂に見える写真のとがった部分はまだ山頂ではなかった様な気がします。
少し進むと左側の景色が広がる箇所へとつきます。

上の写真の右側に見える部分が山頂です。
ここからの景色はかなり良かったですね。

ここも左側には要注意!

岩肌がとても綺麗ですね。

そして山頂に到着!


山頂からは360度のパノラマ景色が楽しめます。



下りはきた道をそのまま戻ります。

大森あたりで休憩すると良いでしょう。

登りでは気づかなかったのですが、写真奥の木に赤い文字で「大森」と書かれていました。
倒木の箇所は足元に注意しましょう。

しばらく歩き登山道へ到着!

登りで約4時間、下りで約3時間位かかったでしょうか。
登山道自体は終盤の崖になっている箇所に注意をしなければ行けないところなどを除けば、険しい箇所などはなく、難易度も低いかと思いますが、距離が長いので、体力面は慣れない人には結構きついかもしれません。
下りも長いので、足にこない様に休憩を数回取った方が良いかもしれません。
といっても二王子岳などを登った事がある人であれば問題ないでしょう。
角田山、弥彦山などと比べると、2〜3倍程の距離時間がかかるので、日帰り登山で体力面を強化したい人にちょうど良いかもしれませんね。
下山後の温泉は、「あすなろ荘」を検討していましたが、日帰り入浴の時間が終わっていたので、「みかぐら荘」のお風呂で汗を流して帰りました。
御神楽岳 室谷登山口コースの詳細
posted by 登山初心者 at 01:21| Comment(0)
| 御神楽岳
2019年06月19日
難易度が低く初心者にお勧め「国上山」 ちご道登山口コース
燕市にある「国上山」に登ってきました。
登山口は燕市分水ビジターサービスセンターの駐車場近くにあります。

登山口は、この写真の奥の方に向かい国上寺脇にある「国上寺登山口」と駐車場手前にある「ちご道登山口」があります。
「国上寺登山口」の方が一般的ですが、前回はそちらから登ったので、今回は「ちご道登山口」から登ってみることに。
登山口

ルートはこちらのマップをご覧ください。

時計回りの国上寺登山口からのコースと、反時計回りの「ちご道登山口」となっているのが分かるかと思います。
山頂へは、国上寺登山口からの方が近くなっており、その分、若干急な登りとなっています。
ちご道登山口からは、長い距離をかけて山頂へ行くので、勾配が緩やかになっています。
では、スタート!!

緑の中を少し進むと、トンネルがあります。


序盤は、こうしたトンネルがいくつかあります。
基本的には緩い登りが続きますが、ゴツゴツとした場所もあります。

休憩が出来るベンチもあるので安心です。

開けた場所からは周辺の山などの景色がみえます。

階段の登り

滑りやすい岩場があるので、気をつけましょう。



遠くにみえるのはお隣の弥彦山ですね。

更に緑の中を進むと・・・

山頂に到着!!

標高は313mです。

景色も良いですね。

この景色がみえる場所にベンチがあるので、開放感を感じくつろぎながら、ゆっくりと休憩を取る事が出来ます。
山頂から国上寺までの距離が短い為、下りは急な坂となっているので、足元には気をつけましょう。

下る途中にある看板

国上山の登山道でみる事が出来る花を紹介しています。

こうした植物と気軽に触れ合う事が出来るのも軽登山の醍醐味ですよね。
歩き疲れた場合はベンチで一休み

急な階段の下り


ほどなくして鳥居が見えてきます。

こちらが、国上寺登山口となります。

国上寺

良寛像

このまま、ここからスタート地点の駐車場に行っても良いのですが、今回は軽く一回りしてから戻る事としました。



周辺案内図

登山口から寺を抜けた後、左方面に行けばスタート地点の駐車場ですが、右方面へと行き、つり橋を渡って帰る事としました。
途中少しだけ寄り道すると、良寛様が過ごしたとされる五合庵があります。


つり橋

つり橋からの景色

渡った先から見たつり橋

展望台と公園があります。

公園を抜けるとスタート地点の駐車場へとたどり着きます。

最初の登山口

緩やかな登りが続き、山頂も低く、かなり難易度の低い山となります。
角田山などと比べても難易度は低いと思うので、初心者の方にお勧めの山かなと思われます。
また、シーズン最初の足慣らしに登ってみるというのも良いでしょう。
国上山 ちご道登山口コースの詳細
登山口は燕市分水ビジターサービスセンターの駐車場近くにあります。

登山口は、この写真の奥の方に向かい国上寺脇にある「国上寺登山口」と駐車場手前にある「ちご道登山口」があります。
「国上寺登山口」の方が一般的ですが、前回はそちらから登ったので、今回は「ちご道登山口」から登ってみることに。
登山口

ルートはこちらのマップをご覧ください。

時計回りの国上寺登山口からのコースと、反時計回りの「ちご道登山口」となっているのが分かるかと思います。
山頂へは、国上寺登山口からの方が近くなっており、その分、若干急な登りとなっています。
ちご道登山口からは、長い距離をかけて山頂へ行くので、勾配が緩やかになっています。
では、スタート!!

緑の中を少し進むと、トンネルがあります。


序盤は、こうしたトンネルがいくつかあります。
基本的には緩い登りが続きますが、ゴツゴツとした場所もあります。

休憩が出来るベンチもあるので安心です。

開けた場所からは周辺の山などの景色がみえます。

階段の登り

滑りやすい岩場があるので、気をつけましょう。



遠くにみえるのはお隣の弥彦山ですね。

更に緑の中を進むと・・・

山頂に到着!!

標高は313mです。

景色も良いですね。

この景色がみえる場所にベンチがあるので、開放感を感じくつろぎながら、ゆっくりと休憩を取る事が出来ます。
山頂から国上寺までの距離が短い為、下りは急な坂となっているので、足元には気をつけましょう。

下る途中にある看板

国上山の登山道でみる事が出来る花を紹介しています。

こうした植物と気軽に触れ合う事が出来るのも軽登山の醍醐味ですよね。
歩き疲れた場合はベンチで一休み

急な階段の下り


ほどなくして鳥居が見えてきます。

こちらが、国上寺登山口となります。

国上寺

良寛像

このまま、ここからスタート地点の駐車場に行っても良いのですが、今回は軽く一回りしてから戻る事としました。



周辺案内図

登山口から寺を抜けた後、左方面に行けばスタート地点の駐車場ですが、右方面へと行き、つり橋を渡って帰る事としました。
途中少しだけ寄り道すると、良寛様が過ごしたとされる五合庵があります。


つり橋

つり橋からの景色

渡った先から見たつり橋

展望台と公園があります。

公園を抜けるとスタート地点の駐車場へとたどり着きます。

最初の登山口

緩やかな登りが続き、山頂も低く、かなり難易度の低い山となります。
角田山などと比べても難易度は低いと思うので、初心者の方にお勧めの山かなと思われます。
また、シーズン最初の足慣らしに登ってみるというのも良いでしょう。
国上山 ちご道登山口コースの詳細
posted by 登山初心者 at 20:55| Comment(1)
| 国上山
2018年07月16日
大蔵山 菅名岳 縦走コース
地酒にも使われる湧き水「どっぱら清水」で知られる「菅名岳」
今回は隣の大蔵山から縦走し菅名岳から降りるルートを行ってみました。
駐車場までは、近くの「いずみの里」をナビに入れると簡単に行く事が出来ました。
いずみの里を右手に見ながら直進し少し行くと駐車場があります。

平坦な道をしばらく歩きます。

すると右手に橋が見えてくるので、これを渡ります。


少し行くと左に階段が見え、そこが登山口となります。


結構急な登りですね。

登ったのは6月中旬でしたが、緑がたくさんで気持ちが良かったです。

四合目は結構な広さの広場なので、休憩にぴったりです。

まだまだ先は長いので次を目指します。

六合目

ここからは、なかなかの景色を眺める事が出来ます。

手前の平野が五泉市で、間に見える山は菩提寺山・高立山・護摩堂山かと。
そして、その奥が新潟市です。
天気が良い日に望遠機能を使えば、ビッグスワンなども観る事が出来ます。
そして、まだまだ登ります。

そして、、

大蔵山の山頂に到着です。


ここからは、様々な方角の景色を楽しめます。
これから向かう菅名岳山頂よりも景色が良いので、ここで休憩し雄大な眺めを堪能すると良いでしょう。



大蔵山山頂から菅名岳山頂までは、アップダウンを繰り返す事となります。
やっと登ったと思ったら、また下り、そこからまた登ると思うと、なかなかきついものがありますね。

序盤に「あそこに行けば菅名岳山頂か??」と思わせる光景が見えますが、最初の1、2回のは違うので要注意。
まだまだ先は長いと思っておいた方が良いでしょう。



そして菅名岳山頂に到着!

先客も数人いました。

縦走してきたという事もあり、今まで見かけなかった人達の姿があります。
菅名岳を登ってそのまま降りる人、菅名岳 → 大蔵山と縦走する人などがいました。
下山はかなり急な下りとなります。

こうした下りがかなり長い間続きます。

疲れた体でのこうした下りは、膝にくるものがありますね。
途中にある休憩スポット

ここを下ると、、

椿平となります。
ここでも休憩出来るので、一休みするのも良いかなと。

ここから左側に向かって急な下りを降りていくと、、
沢が出てきます。

沢の脇を歩きます。

時に橋があり何度か渡りながら、沢の左側、右側を交互に歩いていきます。

しばらく行くと「どっぱら清水」の案内板があります。

この奥に「どっぱら清水」があるので、体力に余裕のある人は行ってみると良いかと。
この橋を越えもう少し登ります。

この水の流れ出るところが湧出口です。



かなり勢い良く水が出ていました。
湧き水はやはり冷たく感じますね。
元の場所に戻り、川の脇を歩いていきます。

川の脇の道は平坦ですが、結構距離があります。

この辺りで山道は終わりますが、まだ少し道は続きます。



大蔵山に向かう際に渡った橋が見えてきました。

ここで最初の道に合流するので、駐車場まではあと少しです。
トータル6時間位の道のりでした。
大蔵山、菅名岳ともに、単独であればそれぞれアップダウンもなく登りやすい山だと思います。
ただ、縦走になると途中のアップダウンも含め、結構長い道のりとなるので、2〜3時間の山しか登った事がない始めたばかりの人にはきつく感じるかもしれません。
といっても、かかる時間の割には難易度も低めなので、角田山や弥彦山などに物足りなくなってきた人にちょうど良いコースかもしれませんね。
大蔵山 菅名岳 縦走コースの詳細
今回は隣の大蔵山から縦走し菅名岳から降りるルートを行ってみました。
駐車場までは、近くの「いずみの里」をナビに入れると簡単に行く事が出来ました。
いずみの里を右手に見ながら直進し少し行くと駐車場があります。

平坦な道をしばらく歩きます。

すると右手に橋が見えてくるので、これを渡ります。


少し行くと左に階段が見え、そこが登山口となります。


結構急な登りですね。

登ったのは6月中旬でしたが、緑がたくさんで気持ちが良かったです。

四合目は結構な広さの広場なので、休憩にぴったりです。

まだまだ先は長いので次を目指します。

六合目

ここからは、なかなかの景色を眺める事が出来ます。

手前の平野が五泉市で、間に見える山は菩提寺山・高立山・護摩堂山かと。
そして、その奥が新潟市です。
天気が良い日に望遠機能を使えば、ビッグスワンなども観る事が出来ます。
そして、まだまだ登ります。

そして、、

大蔵山の山頂に到着です。


ここからは、様々な方角の景色を楽しめます。
これから向かう菅名岳山頂よりも景色が良いので、ここで休憩し雄大な眺めを堪能すると良いでしょう。



大蔵山山頂から菅名岳山頂までは、アップダウンを繰り返す事となります。
やっと登ったと思ったら、また下り、そこからまた登ると思うと、なかなかきついものがありますね。

序盤に「あそこに行けば菅名岳山頂か??」と思わせる光景が見えますが、最初の1、2回のは違うので要注意。
まだまだ先は長いと思っておいた方が良いでしょう。



そして菅名岳山頂に到着!

先客も数人いました。

縦走してきたという事もあり、今まで見かけなかった人達の姿があります。
菅名岳を登ってそのまま降りる人、菅名岳 → 大蔵山と縦走する人などがいました。
下山はかなり急な下りとなります。

こうした下りがかなり長い間続きます。

疲れた体でのこうした下りは、膝にくるものがありますね。
途中にある休憩スポット

ここを下ると、、

椿平となります。
ここでも休憩出来るので、一休みするのも良いかなと。

ここから左側に向かって急な下りを降りていくと、、
沢が出てきます。

沢の脇を歩きます。

時に橋があり何度か渡りながら、沢の左側、右側を交互に歩いていきます。

しばらく行くと「どっぱら清水」の案内板があります。

この奥に「どっぱら清水」があるので、体力に余裕のある人は行ってみると良いかと。
この橋を越えもう少し登ります。

この水の流れ出るところが湧出口です。



かなり勢い良く水が出ていました。
湧き水はやはり冷たく感じますね。
元の場所に戻り、川の脇を歩いていきます。

川の脇の道は平坦ですが、結構距離があります。

この辺りで山道は終わりますが、まだ少し道は続きます。



大蔵山に向かう際に渡った橋が見えてきました。

ここで最初の道に合流するので、駐車場まではあと少しです。
トータル6時間位の道のりでした。
大蔵山、菅名岳ともに、単独であればそれぞれアップダウンもなく登りやすい山だと思います。
ただ、縦走になると途中のアップダウンも含め、結構長い道のりとなるので、2〜3時間の山しか登った事がない始めたばかりの人にはきつく感じるかもしれません。
といっても、かかる時間の割には難易度も低めなので、角田山や弥彦山などに物足りなくなってきた人にちょうど良いコースかもしれませんね。
大蔵山 菅名岳 縦走コースの詳細
posted by 登山初心者 at 05:14| Comment(1)
| 菅名岳
2018年06月02日
久しぶりの更新です
久しぶりの更新となります。
毎年5月から山に登り始めていたのですが、ここしばらく忙しく、今年の5月は登れませんでした。。
6月に入り少し落ち着いたので、そろそろ登ってこようと思います。
毎年最初の山は軽めで難易度が低いところを選びます。
果たして今年はどこにしましょうか。
登ってきたら出来るだけ早めに編集し掲載したいと思います!
毎年5月から山に登り始めていたのですが、ここしばらく忙しく、今年の5月は登れませんでした。。
6月に入り少し落ち着いたので、そろそろ登ってこようと思います。
毎年最初の山は軽めで難易度が低いところを選びます。
果たして今年はどこにしましょうか。
登ってきたら出来るだけ早めに編集し掲載したいと思います!
posted by 登山初心者 at 18:29| Comment(0)
| 日記
2017年11月26日
米山(大平コース)
柏崎市、米山駅近くに登山道がある「米山 大平コース」に登ってきました。
以前、上越市側からの下牧コースに登った際、難易度そこそこながら、適度な負荷と山頂の広さや景色などが良い山だと思っていました。
※掲載が遅れましたが、撮影は夏場の8月20日です
登山口へは、8号線を柏崎市中心部方面から、写真のT字路を左へと曲がります。

分岐にある標識

Y字の分岐にあたるので、ここを左に行きます。

Y字路の標識

駐車場

では、スタート!

最初は車道を進みます。

そのまま車道を行っても行ける様ですが、左側のショートカットを通ります。

道路に合流

少し行くと、右側に林道への入り口があります。

登山コース案内

序盤から階段となります。

最初だけかと思いきや、、
この階段は山頂まで、ところどころであらわれます。
少し行ったところにある小さなスペース

ここで休憩しても良いですが、少し登ったところにもあるので、ここは素通りでも良いかと。
少し登ると・・

大きめの広場があります。

体力に自信のない人はここで休憩と取ると良いでしょう。
また階段が続きます。

ベンチ付きの大きな広場がありました。

休憩にはここがお勧めです。
少し登ったところにある「二ノ字」の標柱

またまた階段が

七一一米峰の標柱

上越市方面の景色が広がります。

天気が良いともっと綺麗なのでしょうね。
ここからは、しばらく下りが続きます。


アップダウンはきついですよね
登りと下りで使う筋肉が違い、疲れているところに下りがきついというのもありますが、せっかく登ったのを下りるというのが、精神的にダメージを与えられます。
ハシゴ的な階段


これは、足元が不安定になるので、逆に危ないのではとも思ってしまいます。
気を付けてのぼりましょう。
途中にあらわれる「ガンバレ岩」

ここを過ぎれば、あと2〜30分です。
がんばりましょう!
「米山山頂へ」の標柱

階段

岩場

ここを右にまがると、、

山頂の小屋が見えました!



山頂の広場

天気が良い日で、景色が最高なのですが、、

雲があって残念でしたが、これはこれでまた悪くありません。
解放感たっぷりの広場

山小屋の中

2階もあります。

下りはハシゴなどに注意です。


かわったつくりの階段なども

ここは休憩にお勧めです。(七一一米峰)

下りも階段が連発します。

ここまでくれば、あと少しです。

当然ショートカットします。

あと少し・・

駐車場へ到着!!

米山大平コースは、階段がかなり多いので、階段が嫌いな人にはあまりお勧め出来ませんが、難易度もそれほど高くなく、危険な箇所などもあまりないので、ファミリー登山向けの山といえます。
山頂の広さや景色の良さなどもお勧めポイントですね。
米山(大平コース)の詳細
以前、上越市側からの下牧コースに登った際、難易度そこそこながら、適度な負荷と山頂の広さや景色などが良い山だと思っていました。
※掲載が遅れましたが、撮影は夏場の8月20日です
登山口へは、8号線を柏崎市中心部方面から、写真のT字路を左へと曲がります。

分岐にある標識

Y字の分岐にあたるので、ここを左に行きます。

Y字路の標識

駐車場

では、スタート!

最初は車道を進みます。

そのまま車道を行っても行ける様ですが、左側のショートカットを通ります。

道路に合流

少し行くと、右側に林道への入り口があります。

登山コース案内

序盤から階段となります。

最初だけかと思いきや、、
この階段は山頂まで、ところどころであらわれます。
少し行ったところにある小さなスペース

ここで休憩しても良いですが、少し登ったところにもあるので、ここは素通りでも良いかと。
少し登ると・・

大きめの広場があります。

体力に自信のない人はここで休憩と取ると良いでしょう。
また階段が続きます。

ベンチ付きの大きな広場がありました。

休憩にはここがお勧めです。
少し登ったところにある「二ノ字」の標柱

またまた階段が

七一一米峰の標柱

上越市方面の景色が広がります。

天気が良いともっと綺麗なのでしょうね。
ここからは、しばらく下りが続きます。


アップダウンはきついですよね
登りと下りで使う筋肉が違い、疲れているところに下りがきついというのもありますが、せっかく登ったのを下りるというのが、精神的にダメージを与えられます。
ハシゴ的な階段


これは、足元が不安定になるので、逆に危ないのではとも思ってしまいます。
気を付けてのぼりましょう。
途中にあらわれる「ガンバレ岩」

ここを過ぎれば、あと2〜30分です。
がんばりましょう!
「米山山頂へ」の標柱

階段

岩場

ここを右にまがると、、

山頂の小屋が見えました!



山頂の広場

天気が良い日で、景色が最高なのですが、、

雲があって残念でしたが、これはこれでまた悪くありません。
解放感たっぷりの広場

山小屋の中

2階もあります。

下りはハシゴなどに注意です。


かわったつくりの階段なども

ここは休憩にお勧めです。(七一一米峰)

下りも階段が連発します。

ここまでくれば、あと少しです。

当然ショートカットします。

あと少し・・

駐車場へ到着!!

米山大平コースは、階段がかなり多いので、階段が嫌いな人にはあまりお勧め出来ませんが、難易度もそれほど高くなく、危険な箇所などもあまりないので、ファミリー登山向けの山といえます。
山頂の広さや景色の良さなどもお勧めポイントですね。
米山(大平コース)の詳細
posted by 登山初心者 at 19:55| Comment(0)
| 米山